政策・事業外部評価の前進!

2010年06月29日

先週の土日に浜松市役所で開催された「政策・事業外部評価」。

これまで、浜松市は事業仕分けや補助金の外部評価などの実績を上げてきただけに、
今回もそのやり方に大きく注目をしていました。

その中でも、僕が総務委員会時に発言したことで、ICTを駆使してほしいという
要望が、今回は以下の写真のように実現していました!

政策・事業外部評価の前進!

























まあ、ICTといってもパワーポイントを使って説明する課が数箇所あったという程度ですが、
とりあえずは前進です!

とにかく、同じことを何の工夫もなく続けていくことに、僕は常に違和感を覚えます。
今回の、ICT導入を皮切りに、次々と新しい視点を行政経営に持ち込み、
行政刷新を日々実行していかなければなりません。


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Posted by 山崎しんのすけ at 10:30│Comments(3)日々の活動記録
この記事へのコメント
デジタルの専門家の秋山です。

実は5年前の行革の時、市の説明も、行革の事務局の用意する資料も全部Wordでした。そこで、こんな見にくい資料で説明されても、効率が悪く、時間の無駄だ・・と指摘し、結構早い時期から、パワーポイントが使われるようになりました。

と言っても、本来は会社の社長が一言「今後のプレゼンはWord禁止。PowerPointを使うこと!!」と言えば済むのに、市長はまだ気がついていません。康友さん、一回も行革審議会には来られていなかったので・・。

市長が言わなくても、市議が毎回「パワーポイントを使え」と言い続ければ変わりますよね。

頑張ってください。
Posted by 秋山雅弘 at 2010年08月13日 18:54
アルモニコスの秋山です。

ついでにもう一言。

ICTという言葉が最近やっと総務省(一番に近く遅れた官庁)が使い始めました。

ただ、小渕総理が言い出し、あとを継いだ「サメの脳みそ」と揶揄された総理(ごめんなさい。悪気ではなく本当に今名前が思い浮かばないので失礼しました。)が「イット革命とはなんだ」と言ったころから、IT先進国のアメリカではICTでした。そのころアジアでは、ITではまさに英語「It」と同じスペルで、わかりにくいため「InfiTech」という表現を使っていました。

言葉遣いで世の中を変えることができると思います。特に議員の方の言葉で・・。

これから是非、デジタルネットワークという言葉をICTの変わりに使ってもらえればと思います。

Informationという曖昧すぎる言葉の代わりに「デジタル」という、はっきりした技術用語で、本質が伝わります。

Comunicationという広すぎる言葉の変わりに「ネットワーク」という具体的なイメージも利点も理解しやすい言葉です。

ではでは。
Posted by 秋山雅弘 at 2010年08月13日 19:05
秋山です。

失礼しました。上のコメント二つスペルミスがありました。

InfoTechとCommunicationに修正させてください。

なお、関連記事を「デジタル経営のすすめ」ブログに載せました。
http://digikei.hamazo.tv/
 
ではでは。
Posted by 秋山雅弘 at 2010年08月14日 00:42
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