補欠選挙とは…

2013年05月29日

今回の選挙は、補欠選挙になります。

中区において、県議会議員の定数に一名の欠員が生じているため、
それを穴埋めするための選挙ということです。

ということは、任期は残り期間のみということで、
今回のケースでは当選したとしても2年弱の採用となるわけです。
(本来は4年の任期)

つまり、企業でいうところの新規採用ではなく、即戦力が求められる
期限付きの中途採用という位置づけだと言うことができます。

初当選して、色々勉強してからお役に立ちますでは、通用しないということでもあります。


そこで…
浜松市議会議員として6年間経験してきたノウハウがモノを言います!

一般社会では考えられない、古い体質の議会の現状も知っていますし、
もちろん、今浜松市が静岡県に対して抱いている期待や不満も承知しています。

それは例えば、防潮堤の築堤であったり、内陸部の柔軟な土地利用であったりするわけです。


選挙後、すぐにでも仕事に取りかかる!
中間選挙的な位置づけにあるこのタイミングで、新たに出てきた政策課題に対して
スピーディに県にモノを申していく。

補欠選挙の意味をよく理解頂き、ご関心下さいますようお願い致します。




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Posted by 山崎しんのすけ at 23:55│Comments(0)日々の活動記録
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