しんのすけ見聞録～浜松の未来と対話しよう！

２００９年６月３日（水）

６月１日の話になりますが、同じ新人議員の山口祐子さんの
呼びかけに応じ、佐鳴台の会場にて市政報告会を実施しました。

僕の他にも西区の田口議員らを含め議員は５人。
簡単な記事が今日の静岡新聞の朝刊に掲載されています。

報告会の中身の主なものは、
・市役所の人事制度や人材の活用について
・緊急経済対策について
・子ども第一主義条例について
・中心市街地について
・自治会と選挙の関係について
・障害者政策について
・第３セクターの清算について　などなど。

とても積極的な参加者が多く、予定していた終刻の２１時を
３０分以上もオーバーしての議論の白熱。
僕も議会改革・議会の活性化について熱く語ってしまいました。

ただ重要なのは、議論の中身よりもこうした生の政治の話を、
しかも複数の議員の口から語るといった機会を提供できた
ということです。

年に４回配られる市議会だよりやインターネット中継では
伝わらない生きた政治を市民に届ける！
民主政治の根本は、行政・議会と市民との距離を縮めること
だと思っている自分にとって、このような試みはすごく
意義深く感じました。

今後は、こうした機会を例えば区単位で行ったり、
委員会毎に行ったりできるよう議会全体に対し、
絶えず提言し続けていきたいと思います。

今回は、誘っていただいた山口さんに感謝でした。
次回は、自分が主催しようかなと思っています！