直接届く義援活動を実施中です。
2011年03月29日
私たちが運営している「NPO法人静岡県災害支援隊」。
こちらでは、皆様からの義援金を直接、ヒトやモノに変えて現地で
役立てています。
例えば、ボランティア派遣の交通費や宿泊費、被災地の皆様に届ける
食料や救援物資にかかる費用など。
もちろん、日本赤十字社を通じて、被災地へ義援金を届けることも
大切なことですが、私たちは目に見える形で、直接支援を行います。
そのために、これまでノウハウをもった企業さんや行政とも連携を
深めて参りました。
また、ここ数日の間に、新たな関係構築を求めるボランティア団体からも
多数問い合わせが来ております!
私たちには、できることがある。
しかし、潤沢な資金はありません・・・
是非、NPO法人静岡県災害支援隊にご寄付をお願い致します!
詳しくは、下記のホームページでご確認を。
Posted by 山崎しんのすけ at 19:06│Comments(2)
│日々の活動記録
この記事へのコメント
寄付のお願いばかりじゃないですか。
市議会として、また、しんのすけさん個人や事務所としてなにをしたんですか???
「こういう義援金やってます」という広報活動だけですか?
寄付が禁止されているのなら、他の方法はしないんですか?
なにより、3/20中日新聞にあった「(舞阪に)津波は来ない」という危機管理課長と話をしてないんですか?
市議会として、また、しんのすけさん個人や事務所としてなにをしたんですか???
「こういう義援金やってます」という広報活動だけですか?
寄付が禁止されているのなら、他の方法はしないんですか?
なにより、3/20中日新聞にあった「(舞阪に)津波は来ない」という危機管理課長と話をしてないんですか?
Posted by 浜松市民 at 2011年03月30日 00:54
>浜松市民さん
コメントありがとうございます。
ただ、こちらの真意・活動が伝わっておらず大変残念です。
これまでに、個人としてもNPOとしても、また市議会としても義援金の提供、救援物資の提供、まちなかイベントを通じての防災意識の啓発活動等を行ってまいりました。
しかし、今はブログで紹介した通り、NPOの活動資金を募集することに特に力を入れております。
また、危機管理課へは、市役所に登庁するたびに伺って、現状と今後の施策について意見交換をしております。
ご指摘の発言はとんでもないと思いますが、これから本地域がどういう対策をしていくかが大事です。
東海・東南海・南海の三地震連動説を念頭に、被害想定を見直す必要があること、津波のハザードマップを作成すること、またソフトな対策の充実など、すでに提言・進行中です。
コメントありがとうございます。
ただ、こちらの真意・活動が伝わっておらず大変残念です。
これまでに、個人としてもNPOとしても、また市議会としても義援金の提供、救援物資の提供、まちなかイベントを通じての防災意識の啓発活動等を行ってまいりました。
しかし、今はブログで紹介した通り、NPOの活動資金を募集することに特に力を入れております。
また、危機管理課へは、市役所に登庁するたびに伺って、現状と今後の施策について意見交換をしております。
ご指摘の発言はとんでもないと思いますが、これから本地域がどういう対策をしていくかが大事です。
東海・東南海・南海の三地震連動説を念頭に、被害想定を見直す必要があること、津波のハザードマップを作成すること、またソフトな対策の充実など、すでに提言・進行中です。
Posted by 山崎しんのすけ at 2011年03月30日 21:23
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