ワクチン政策の行方は・・・

2010年10月25日

本日夕方、民主党の浜松地域政策研究会に出席してきました。

衆議院議員の斉藤進さんをはじめ、約20名の関係者が集う中、
国政報告や意見交換を行いました。

来春に控える統一地方選挙の話も出たので、今、超党派で推進している
公職選挙法の改正についての国の動きが鈍いことを指摘!

選挙(告示)期間中に、マニフェスト等の政策ビラを配れないなんて、
健全な民主政治もあったもんではありません。


また斉藤議員からは、次の補正予算で、子宮頸がん予防ワクチンを
はじめとするワクチン接種の国庫補助が実現しそうだと言及。

これが恒常的に実現すれば、自治体ごとのワクチン格差は解消され、
また一つ、健康で衛生的な生活が保障されていくことになります。

ただ、単なるバラマキと指摘されないよう、予防接種法の抜本的な改正と
基本法を定めるなりの、本質的な議論を進めていただきたいなと思います。










同じカテゴリー(日々の活動記録)の記事
県議補選に向けて
県議補選に向けて(2013-05-29 23:58)

補欠選挙とは…
補欠選挙とは…(2013-05-29 23:55)


Posted by 山崎しんのすけ at 23:24│Comments(0)日々の活動記録
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
ワクチン政策の行方は・・・
    コメント(0)